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今日のぼん

朝御飯はいつも通り食べてくれましたが、いつもの勢いが10だと
するとこの日の勢いは8。ほんの少しゆっくりめ。
そして10粒ほどですが残してしまいました。
なんとなく様子が違うと思い、フードの後のお野菜を止めて
いちごを仲良く食べてご飯は終了。

いつも通り寝てくれると思ったのに、ずっとお座りして顔を上げて
「ハヒーハヒー」と息をします。暑くないのに、どうしたんだろ。
窓を開けてみたものの息遣いは収まらず、床の上で寝ようとしても
寝つけないのかやっぱり起き上がってお座りします。
よく見ると口が白くて血があまり巡ってない様子。
耳や口の中に指を入れて体温を確認しても熱くなく、暑さからくる
ハァハァでないことが分かりました。

8時。
ぼんが旦那様を起こしに行って、旦那様を引き連れ居間へ戻ってきた時
突然、痙攣が始まりました。日曜日にも痙攣をしたので心配になり発作
が治まってから、病院に行く事にしました。
お薬を処方されて帰って来れるだろう、この時はそう思っていました。

先生に今までの症状を伝えると、レントゲンを撮って酸素吸入しますと
言われたので待合室で待っていると、先生から呼び出しがありました。
「酸素ルームを嫌がったので、お母さんが抱っこした状態でホースでの
酸素吸入をしてください」と言われ診察台のぼんを抱きしめ、鼻の横に
ホースを当てて数十分様子を見ましたが、息使いは変わりません。

先生から肺水腫の症状が出ていてとても危険な状況だと言われた時は
なにを言っているのかよくわかりませんでした。
しかも、1週間程度入院して鎮静剤を打って酸素ルームで過ごしながら
肺から水を抜く処置をするか、家に酸素ルームをレンタルして水を抜く
飲み薬を利用するかの二択を迫られました。
すぐには決められず、酸素吸入させながらどうしようか旦那様と相談
していると、また発作がやってきました。
そこからは、あっという間でした。

意識がなくなって、口や鼻から血が出て、口に管を入れて直接酸素を
送る方法になり、入院か在宅療法だったのが、このまま管を入れた
状態で延命するか、自然呼吸で亡くなる方を選ぶかに変わり、それを
考えてる間にも呼吸が弱くなって心臓が止まってしまいました。

状況が目まぐるしく変わる中、最初は驚いて涙も出ましたが、ぼんに
泣いている顏を見せると心配するかもしれない、ものすごく大変な状況
に気付くかもしれないと思ってからは、常に笑って「大丈夫だよ~」を
言い続けました。
ぼんにどこまで伝わったかはわかりませんが、意識が戻った時に
診察台の横でしゃがんで同じ目線に居る私を見つけ、いつものように
頭を擦りつけようと寄って来たので、オデコをぼんの頭にくっつけて
ぐりぐりして、チュッチュして「ぼぼ~♡」と呼びかけました。
薄れて行く意識の中で、「あ、ここお家だったかも~♪」って思って
くれたらいいな。ただそれだけです。

最後にレントゲンを見せてもらうと、3日の検査ではしっかり心臓の
形がみえたのに、今日のレントゲンは真っ白で心臓の形が薄っすら
しかわかりませんでした。
痙攣を起こしたことがきっかけになり、あっという間の出来事でした。
本当に突然だったので、先生が説明してくれたこともちゃんと理解
できてないだろうし、文章もおかしいと思いますがこれが全部です。


そしてぼんの写真は朝散歩の2枚と下の3枚でお終い。
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病院では「ぼんちゃんはよく頑張ってくれました」と褒められ
葬儀屋さんでは「骨がとても立派ですごいです」と褒められ
ぼんは最後までいっぱい褒められるいい子で人生を終えました。

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ぼんちゃん、会ってみたかったなぁ。一度も会ったことないのに馴れ馴れしく泣けて泣けて仕方がありません。
プロフィール

嫁ちゃん

Author:嫁ちゃん
ぼんと手芸が趣味。
ちょこまかBlog更新中♪

ぼん(キャバリア)
2009年7月27日生まれの男の子
枝名人!!
子供の頃から、よく寝て
よく食べる健康優良児。
我が家のかわいい主役です。

旦那様
時々、登場します。

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